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保護者のみなさまへ

こども園 登園・降園について

<初めての通園にあたって>
☆大好きなお家の人と離れ、こども園に登園するのは、子どもにとって少なからず不安なものです。朝、登園を嫌がり泣いてしまうのは当然のこと。泣いてしまったからと言って、登園をあきらめたりせずに、温かい励ましの声がけをして、登園させるようにしましょう。バス通園の子(3歳児以上)は、バスに乗ってしまうと心配はいらないようです。徒歩通園児でお家の人から離れられずもんで泣いてしまう子もいます。心配だとは思いますが、先生に預けたら、サッと帰っていただければと思います。「こども園って楽しい!」と、一日も早く感じることができるように援助します。

☆“おたより”をよく見てください。
・連絡は、ほとんど「おたより」でお知らせいたします。毎日、園からの「おたより」があるかないか、よく確認しましょう。
・おたよりは、おたより綴りを作って、綴り込んでおいて保管するようにしましょう。
・園からの連絡で、提出期限をきめて連絡することがあります。期限は必ず守るようにしましょう。

☆“お知らせホルダー(3・4・5歳児)”の使い方・・・お知らせホルダーは、園と家庭を結ぶ大切なものです。園からのおたよりはホルダーに挟めて持たせますので、毎日必ず確認してください。家庭からの連絡、集金なども必ずホルダーに挟めて持たせてください。

☆“出席ノート(3・4・5歳児)”を使用します。
 出席ノートは、毎日必ず幼稚園に持ってきます。帰宅したら、出席ノートのシールを見ながら、通園する喜びを共に味わってください。

 

☆“れんらくちょう(0・1・2歳児)”を使用します。お家の方は家庭でのお子さんの様子、保育教諭は園での様子を毎日書き、情報を共有します。



<登園・降園時間>
*徒歩通園児(歩き)の登園時間は、8時20分〜9時までです。
*徒歩通園児(歩き)の降園時間は、給食ありの普通保育日は、午後2時15分です。

 給食なしの午前保育日は、午前11時45分です。
 お迎えに遅れる時はあらかじめ連絡してください。お迎えは園指定の場所でお願いします。
*バス利用者はスクールバス運行時刻表によります。
*バス利用者で、園にお迎えに来た時は、必ず先生に伝えてから帰りましょう。
 やむを得ない事情以外は、指定されたスクールバス停で乗り降りするようにしてください。

 

こども園でのふだんの生活

<登園の前後に>
こども園に登園する前に、子どもの健康観察をしましょう。
子どもの状態をよく見て、身体の具合が悪いような時は、無理して登園させないよう、また、健康状態が心配な時は電話で連絡しておくか、「お知らせホルダー」にお手紙を入れて先生に伝えるようにしましょう。0〜2歳児のお子さんは「れんらくちょう」に記入してください。

園から帰って来た子に、園での生活を無理に聞いたりすると負担がかかって、登園するのを嫌がることがあります。自分から話すのを待って、園での生活を具体的に、楽しく思い出せるような問いかけをしてみてください。


<欠席連絡について>
病気または用事などで園を欠席するときは、必ず前日か当日の朝早めに園に連絡してください。
園への電話連絡は、朝7時45分以後にお願いします。
また、病気で休んだ後の登園は再発防止のため、医師の許可を得てからにしましょう。
※伝染性の病気の場合は、できるだけ早めに園に知らせてください。

<園内での投薬について>

医師から処方された薬は、基本的に保護者以外が飲ませることは禁じられています。
お子さんが病院で受診し、薬が処方される時にはこども園に通園していることを伝え、1日2回(朝・晩)や1日3回(朝・夕方(降園後)・就寝前)の処方が可能かどうか相談していただき、可能なかぎり保護者の責任で服用させるようにしてください。
どうしても保育時間中に服用しなければならないお子さんについては、「与薬依頼書」に必要事項を記入していただき、次の事項を確認してお預かりいたします。

*薬は病院で処方された物に限ります (市販の薬はお受けできません)
*薬の「お薬情報(説明書)」を添えてください。
*与薬依頼書に記入し、添えてください。・・・配布物のページからダウンロードできます。
1回分のみをジッパー付きの袋などに入れ、容器、粉袋、ジッパー袋全てに記名をしてください。
*お知らせホルダーに入れてください。

以上のことを必ず守ってください。安全確認ができない場合、投薬しない事もあります。誤薬防止のためご理解願います。
*お預かりした薬により何らかの副作用が生じた場合は、保育園では責任を負いかねます。


<園内での安全について>
大事な子どもをこども園に通わせる親にとって、園はまず安全なところであることが前提になります。園では、安全管理に最大限の配慮をするとともに、安全教育にも力をいれていきます。
 保護者が来園する場合やバスでの送迎の際に、本園に在園しているという証明の「ID名札」をつけていただきます。

 子どもに関する事件や事故が多い昨今ですから、園でも園児の安全に努めたいと思っています。しかし、万一の為に健康保険証の番号は必ず出席ノート・れんらくちょうに記載してください。 園でけがをしたり、発熱など急に具合が悪くなった場合、適当な処置をとってから家庭に連絡し、事後の処置を決めます。(共働きの家庭は、必ず連絡先を担任に伝えてください。)

<大災害時について>
避難場所は「甲東こども園」です。
・連絡方法は、ポータルサイトメールや「災害伝言ダイヤル171」を利用します。連絡が取れない場合は、園でお預かりしています。
・お迎えは、保護者または園に登録の引き取り代理人とします。

・津波警報や注意報が発令された場合、海岸方面へ帰宅されるお子さんには解除されるまで園で待機していただくこともあります。

・土砂災害警戒情報が発令された場合は、原則臨時休園になります。保育中に出た場合は、速やかにお迎えをお願いします。

 

【臨時休園の場合】

(1)6時30分までに決定する

(2)全職員に連絡する。→一斉メール送信による

(3)全保護者に連絡する。→一斉メール送信による

①避難準備情報が発令されたときは、園から連絡をします。それまでは保護者の方は待機していてください。

②台風が来る前日に、翌日危険と判断される場合は、前日に『臨時休園』の決定をすることもあります。

*こども園から他の場所に避難する場合もあります。

※近隣の避難場所

 典礼会館(サンファミリー)・創価学会釜石文化会館
※市指定の避難場所
 野田集会所・南野田集会所・野田地区コミュニティー消防センター
 
 
   
   
 
 
 


 

通園の服装

<ふだんの服装>

全学年とも
*月曜日は制服制帽で登園します
*火・水・木・金曜日はスポーツウエア(上下)と制帽で登園します。


<入園式などの式行事の服装>

入園式、始業式、終業式などの式行事の時は、制服制帽で登園させてください。
また、誕生会などの行事は金曜日に行うことがあります。そのような行事の時も制服でお願いする場合もあります。 カレンダーをよくご覧ください。


<服装等に関する連絡事項>
*6月1日からは夏服の衣替え、10月1日からは冬服の衣替えです。
冬期の防寒着の着用は自由です。
*毎日ポケットにはハンカチ、ちり紙を入れて登園します。
*制服にはエンブレム(名札)、帽子には園章をつけてください。
*男の子の半ズボンはつりバンドは避けましょう。
*「お知らせホルダー」は通園鞄の中に入れて毎日持ってきます。ホックのところには、いつも出席ノートを入れてください。
*上履き袋と上靴、遊び着は普段は園のロッカーに入れておきますが、金曜日に「手提げバック」に入れて家に返します。返された時は洗って月曜日に持たせてください。なお、汚れがひどい時は金曜日以外でも持ち帰る時がありますので、洗って翌日園に持たせるようにしてください。手提げバックは常に園に置いておきます。
※制服制帽 男の子、女の子とも緑のカーディガン・中に白のブラウス・下は白のタイツです

<預かり保育の服装について>

*特に連絡の無い場合は、毎日スポーツウエア(上下)とクラスカラー帽子で登園します。

*月曜日でも、行事の代休日など、預り保育のみの日はスポーツウエア(上下)とクラスカラー帽子で登園します。

 

 

学校法人野田学園
甲東こども園
〒026-0054
岩手県釜石市野田町4-6-8
TEL:0193-23-7290
FAX:0193-25-0860

通常保育
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